枝豆の水ようかん

枝豆の水ようかん

一時期の猛暑は一段落したしたものの、まだまだ続く夏。
夏の疲れが出て体調を崩しがちなこの時期、赤ちゃんにも栄養のあるものをしっかり食べてもらいたいですね。
そこで、今が旬の栄養満点の枝豆を使った、赤ちゃんでも安心して食べられるスイーツをご紹介します。ついつい茹で過ぎて残ってしまった枝豆も、有効活用できますよ。

※添えた枝豆は写真の装飾用です。この時期の赤ちゃんは豆類をのどに詰まらせてしまう恐れがありますので、実際には食べさせないようご注意下さい。

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材料(2食分)

基本の材料

  • 枝豆 … 1袋
  • 粉寒天 … 2g
  • きび糖 … 大さじ3
  • 水 … 400cc
作り方

枝豆を茹で、皮を剥く。1.枝豆を茹で、皮を剥く。

鍋に水200cc、枝豆、きび糖を入れ、火にかける。枝豆がやや柔らかくなるまで弱火で20~30分ほど煮る。2.鍋に水200cc、枝豆、きび糖を入れ、火にかける。枝豆がやや柔らかくなるまで弱火で20~30分ほど煮る。

ミキサーにかける。その際あまり細かくならないようであれば、一度ザルで漉し、潰し残しを再度ミキサーにかけるときれいに潰れます。3.ミキサーにかける。
その際あまり細かくならないようであれば、一度ザルで漉し、潰し残しを再度ミキサーにかけるときれいに潰れます。

別の鍋に水200ccを入れ、粉寒天を振りかけて火にかける。沸騰したら弱火にし、かき混ぜながら1~2分煮て、3.を加えてよく混ぜる。4.別の鍋に水200ccを入れ、粉寒天を振りかけて火にかける。
沸騰したら弱火にし、かき混ぜながら1~2分煮て、3.を加えてよく混ぜる。

保存容器に流し入れる。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。5.保存容器に流し入れる。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

盛り付ければ出来上がり!6.盛り付ければ出来上がり!

吉田美生(よしだみお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

枝豆の栄養

枝豆の栄養鮮やかな緑色をした今が旬の枝豆は、大豆の未熟の種子を味わうもの。畑の肉と呼ばれる大豆同様、良質なタンパク質を含む他、ビタミンB1、カリウム、カルシウム、鉄分、食物繊維等が豊富です。また、大豆には含まれていないビタミンCやAも含んでいるため、栄養価の高さはほぼ完璧。こんな優良食材を離乳食にしない手はありません。

今回のレシピでは、さやから出した枝豆を弱火でじっくり煮て、ミキサーで回しています。こうすることで、赤ちゃんには食べにくい枝豆の薄皮も一緒に食べることができます。どうしても枝豆の粒や薄皮が残る、または枝豆をあげるのが初めてで、お腹をこわさないか心配という場合は、ミキサーで回した後に目の細かいザルで漉すか、ミキサーにかける前に薄皮だけ取り除いておくと良いでしょう。

このレシピでは、赤ちゃんが美味しく食べられるようにきび糖を加えましたが、お砂糖の種類・量はお好みで調節して下さい。

お砂糖を全く加えなくても、枝豆のほんのりした甘みが感じられ、美味しく召し上がって頂けます。赤ちゃんにはまだあまりお砂糖を与えたくないという場合は、そちらの方が良いかもしれませんね!

寒天を上手に活用するには?

枝豆を固めるために加えた寒天も、食物繊維を多く含んでいるため便秘解消にはとっても効果的。今回は比較的使い安い粉寒天を使っています。粉寒天を使う際は、1.必ず水に振りかけてから火にかける2.沸騰したら弱火で1~2分煮て完全に溶かす、この2点さえきちんとおさえておけば、粉が溶け残ってしまう、上手く固まらないといった失敗はないはずです。

このレシピはもちろん大人が食べてもOK。
お砂糖を多めに入れてスイーツとして召し上がっても良いですし、お砂糖の代わりにお塩を少量加え、食べる際にお醤油をたらして頂けば、冷や奴ならぬ枝豆豆腐に!暑い時期のビールのおつまみにもぴったりです。

枝豆以外にも粉寒天のアレンジは多数。食欲も落ちがちなこの時期、つるんとした口当たりで涼しげに仕上がる寒天を是非活用してみて下さい。

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