桃とヨーグルトのパンナコッタ

桃とヨーグルトのパンナコッタ

梅雨が明け、暑い日が続いています。大人でも暑さで食欲が落ち気味になるこの季節、ましてや暑さに慣れていない赤ちゃんならなおさら。そんな時は、手作りのひんやりスイーツで赤ちゃんの栄養補給、食欲アップはいかがでしょう!今月は、今が旬の桃を使った口当たりの良い離乳食をご紹介します。

※上に飾ったバジルは撮影用です。実際には使用しません。

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材料(カップ3個分)

基本の材料

  • 桃 … 1個
  • ヨーグルト … 150g
  • 牛乳 … 50cc
  • 板ゼラチン … 2枚(3g)
  • グラニュー糖 … 大さじ3
作り方

ボウルに氷水を入れ、板ゼラチンをふやかしておく。1.ボウルに氷水を入れ、板ゼラチンをふやかしておく。

桃の皮を剥き、飾り用に1切れを残して適当な大きさにカットした後、フォークの背などでよくつぶす。2.桃の皮を剥き、飾り用に1切れを残して適当な大きさにカットした後、フォークの背などでよくつぶす。

鍋に牛乳、グラニュー糖を入れ、火にかける。鍋の周りが泡立ってきたところで火を止め、水気をしぼっておいたゼラチンを加えてよく混ぜる。3.鍋に牛乳、グラニュー糖を入れ、火にかける。鍋の周りが泡立ってきたところで火を止め、水気をしぼっておいたゼラチンを加えてよく混ぜる。

3.をボウルに移し、氷水を当てて冷ます。全体的にもったりととろみがついてきたところでヨーグルト、2.の桃を加え、手早く混ぜる。4.3.をボウルに移し、氷水を当てて冷ます。全体的にもったりととろみがついてきたところでヨーグルト、2.の桃を加え、手早く混ぜる。

3.をボウルに移し、氷水を当て、冷ます。全体的にもったりととろみがついてきたところでヨーグルト、2.の桃を加えて手早く混ぜる。

グラスなどに注ぎ、冷蔵庫に入れる。1~2時間置き、冷えて固まったら2.で残しておいた桃を飾り、出来上がり!5.グラスなどに注ぎ、冷蔵庫に入れる。1~2時間置き、冷えて固まったら2.で残しておいた桃を飾り、出来上がり!

グラスなどに注ぎ、冷蔵庫に入れる。1~2時間置き、冷えて固まったら2.で残しておいた桃を飾り、出来上がり!上に飾ったバジルは撮影用です。実際には使用しません。

吉田美生(よしだみお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

ゼラチンを使う際のポイント

ゼラチンを使う際のポイント冷たいデザートを作る際に欠かせないゼラチン。
以前は粉末で水にふやかして使用する粉ゼラチンが主流でしたが、最近は板状になっている板ゼラチンも手に入るようになっています。今回のレシピはどちらのゼラチンでも作ることができますが、個人的には板ゼラチンがおすすめ!

板ゼラチンは、氷水にちょっとつけておくことで簡単に使うことができますから、一度水で溶かし、さらに湯煎をかけて使用する粉ゼラチンに比べ、失敗なくゼリーやパンナコッタを作れます。

ただし、板ゼラチンを使う際にいくつか注意する点があります。
ゼラチンを水につけてふやかす際は、必ず氷水に入れ、冷蔵庫などに入れましょう。特に夏場は暑いので、ゼラチンを入れた水が温かくなりやすく、ある程度の温度まで上がってしまうと、ゼラチン自体が溶け出して、あとで十分に固まらなくなってしまいます。

また、水で戻したゼラチンを加える際、牛乳などの液体をあまり高温にしないことも大切!ゼラチンが溶ける適温は60~70度。液体をそれ以上熱してしまうと、冷めた時に固まらないといった失敗の原因になります。

液体を鍋に入れて火にかけ、周りがふつふつと泡立ってきた頃が70度前後ですので、それくらいのところで火を止め、手早くかき混ぜてゼラチンを加えましょう。

今回はゼラチンを使用しましたが、寒天の調理に慣れている方ならゼラチンの代わりに寒天を使ってもOK。ゼラチンの代わりに寒天を使用すると、違った食感を楽しめます。ただし、寒天は温め方や冷やし方などはゼラチンと異なりますのでご注意を!

桃の栄養素

今が旬の桃。香りが良く、色もきれいな桃がお気に入りという赤ちゃんも多いのではないでしょうか。ふっくらと形が良く、全体的に赤く色付いているものが良い桃です。桃には水溶性食物繊維のペクチンがとても多く含まれています。水溶性食物繊維はメロンの3倍、パイナップルの6倍も含まれるため、便秘の解消には大変効果的です。また、カリウムやナイアシンも多く含んでいます。

さらに、パンナコッタに加えたヨーグルトも便秘解消の優良食材。ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内環境を整え、腸の働きを良くする効果がありますので、桃と組み合わせた今回の離乳食は、便秘解消にはもってこいの一品と言えるでしょう。

暑さで食が細くなりがちなこの季節。こんな冷たいスイーツなら赤ちゃんも喜んで食べてくれるはず。手作りスイーツで赤ちゃんの食欲アップ、便秘解消を心掛けましょう!

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