桃のクリームのサンドイッチ

桃のクリームのサンドイッチ

今回は今が旬の桃を使った離乳食のご紹介!食物繊維の他、各種栄養が豊富な桃は離乳食におすすめの食材。材料も少なく簡単に作れるので、是非一度お試し下さい!

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材料(サンドイッチ用食パン5~6枚分)

基本の材料

  • 桃 … 1個
  • 牛乳 … 50cc
  • コーンスターチ … 大さじ1/2
  • サンドイッチ用食パン … 5~6枚
  • (水切りヨーグルト … 適量)
作り方

桃を皮ごと適当な大きさにカットする。牛乳とコンスターチを加え、ミキサーにかける。1.桃を皮ごと適当な大きさにカットする。牛乳とコンスターチを加え、ミキサーにかける。

ザルで濾しながら鍋に移す。鍋を火にかける。2.ザルで濾しながら鍋に移す。鍋を火にかける。

鍋底をゴムベラなどで静かに混ぜながら加熱する。沸騰したら弱火にし、かき混ぜながら1分程度煮立てる。3.鍋底をゴムベラなどで静かに混ぜながら加熱する。沸騰したら弱火にし、かき混ぜながら1分程度煮立てる。

バットなどに移して冷ます。ラップをかけ、竹串もしくは包丁の先でラップに所々穴を開ける。4.バットなどに移して冷ます。ラップをかけ、竹串もしくは包丁の先でラップに所々穴を開ける。

サンドイッチ用のパンに、お好みで水切りヨーグルトと4.を塗り、端から巻いていく。ラップで包み、冷蔵庫でしばらく置く。5.サンドイッチ用のパンに、お好みで水切りヨーグルトと4.を塗り、端から巻いていく。ラップで包み、冷蔵庫でしばらく置く。

食べやすい大きさにカットして召し上がれ!6.食べやすい大きさにカットして召し上がれ!

吉田美生(よしだみお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

クリームを冷ます時はラップを

クリームを冷ます時はラップをラップをせずにそのまま冷やしていまうと、表面の空気に当たっている部分だけが固くなって冷めてしまいます。冷めてから混ぜると、その固くなった部分がダマになります。

クリームをバットに移した後、ラップをかけ、冷めやすいように所々穴を開けておくと、ダマにならず、きれいなクリームになります。

今回は離乳食なのでお砂糖は加えていません。桃本来の甘さにもよりますが、お砂糖を加えなくても十分甘くて赤ちゃんも気に入ってくれるはず!あまり甘くない桃だったり、大人が食べる際にもう少し甘くしたいという場合は、ミキサーにかける時にお好みでお砂糖を加えて下さい。

赤ちゃんの好みに応じて

赤ちゃんの好みに応じて今回のレシピでは、より多くの食物繊維が摂れるように、桃を皮ごとミキサーにかけています。桃の皮をよく洗い、鍋に入れる際にザルで越しているため、口当たり良く仕上がっている思いますが、赤ちゃんが食べるものなので心配という方は、皮をむいて頂いても構いません。

また、サンドイッチにする際、水切りしたヨーグルトを一緒に塗ることで便秘解消効果がアップしますが、ちょっと酸っぱいのが苦手という赤ちゃんにはヨーグルトを使用しなくてもOK。十分美味しく食べられますので、赤ちゃんの好みや成長に応じて作ってみましょう。

今回はサンドイッチ用のパンをくるくると巻いてロールサンドにしていますが、もちろんパンに挟んで普通のサンドイッチの形でもOK。赤ちゃんの食べやすいように工夫してあげて下さいね。

桃とヨーグルトの組み合わせで効果的に便秘解消

桃には水溶性食物繊維のペクチンが豊富に含まれています。ペクチンには整腸作用がありますから、便秘の解消に効果的です。また、桃の甘みの成分は主に果糖です。果糖は吸収が早く、効率良くエネルギーとなるため、桃は赤ちゃんにおすすめの食材の一つです。ただし、バラ科の果物のため、ごくたまにアレルギー症状を引き起こす場合もあります。赤ちゃんの成長に応じて、少量ずつ様子を見ながら与えるようにしましょう。

桃にはカリウム、ビタミンB群なども豊富。また、桃の皮の近くには、緑茶にも含まれるポリフェノール成分のカテキンが含まれています。カテキンには抗酸化力があるため、赤ちゃんの風邪予防などにも効果的です。

桃と一緒に巻いたヨーグルトには乳酸菌がたっぷり含まれているため、こちらも便秘の解消に効果的。さらにヨーグルトには赤ちゃんの成長に欠かせないカルシウムも豊富に含まれているため、是非、積極的に離乳食に取り入れたい食材ですね。

雨が多く、どんよりした日が続いたかと思えば、真夏のような晴天。なかなか安定しない天気に赤ちゃんの体力も落ちやすくありませんか?そんな時は、簡単に作れる美味しい離乳食で、赤ちゃんの健康管理、便秘解消を心掛けてあげましょう。

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